同窓会員も2千5百人に -同窓会入会式-
[お知らせ] 2023/03/01
3月1日(水)、同窓会入会式を行いました。
初めに高塚悠理子同窓会長(平成23年度卒業生)が、同窓会の組織や事業などについて説明し、「在学中はそれほど親しくなかった人とも、同窓会を通じて親しくなることがあり、私もその一人でした。同窓生になって人の輪が広がっていく場合があります。皆さんの入会を心から歓迎いたします。」と挨拶しました。
続いて、荻原理事長が、「この時期が来ると、毎年、人と人との出会いや縁というものの存在を感じざるを得ない。出会いと別れはセットでもある。高校を卒業し、別れた後にもこの結びつきを継続できる仕組みと役割が、この同窓会にはある。啓陽高校の同窓会は、まだまだ若い組織だが、皆さんが会員となって、同窓会を支えていってほしい。」と祝辞を述べました。
また、名誉会長を務める青嶋校長からは、「喜怒哀楽の場面に共通することは、『人の集まり』という点だ。スポーツ、政治、別れ、楽しさの場面がそれだ。高校生活にも喜怒哀楽があり、その『集まり』の場所が学校だった。卒業するとそれができなくなる。今度は、それが同窓会でできることになる。地元企業の中には、啓陽高校の卒業生だけで100人を超えるところがある。そこで『啓陽会』ができたらいい。支え合い、励まし合ってすることは、自分のためだけでなく、会社のためにもなれることもあろう。同窓会への入会を心から歓迎する。諸事業への協力もお願いしたい。」と、挨拶がありました。
その後、令和4年度の支部長に島 海さん、支部役員に立石琉誠さんと東 俊さんを選任しました。