お知らせ

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2022.4.5

新年度のスタート ―始業式・新任式―

 4月5日(月)、令和4年度1学期の始業式、新任式を行いました。
 マスク着用の始業式は、今年で3回目となります。徐々に新しい生活様式に慣れ、学校行事もコロナ禍以前に戻りつつあります。
これまでのようなリモート中継によらない式典は、新学期のスタートならではのちょっとした緊張感が漂うものでした。
 
〈校長式辞から〉
「年度」は「学校年度」とも言われ、入学式、始業式、クラス開き…と、バタバタ感がある。加えてコロナ不安と海外の問題。そうした中でも通学路には桜が咲き誇り、新鮮な気分を掻き立ててくれている。そういうに時こそ、新年度、新学年の始まりにふさわしい誓いや目標を立てよう。
終業式で『人間の値打ち』という本を紹介した。人間の値打ちは、「人のためにどれだけ働けたか」と「人をどれだけ愛せたか」ということで決まる。困難に直面した時にこそそれがわかり、東日本大震災やウクライナで起こっている問題についても、それが問われていると話した。啓陽高は、満蒙開拓団の引揚者が開墾した土地に建ち、現テクノロードは、旧満州道路。シベリアへ抑留された方々もいる。社会に関心を持ち、様々な情報からよく考え、物事を正しく判断できる力が必要だ。
高校に勤めて42年。42代の高校生を見てきた。高校生活の送り方は、昔も今も変わっていない。ほぼ4タイプ。勉強一筋。部活動一辺倒。趣味や遊び最優先。勉強と部活動の両立努力。そこにアルバイトや家事手伝いも加わることもあろう。タイプを問わず、「前向き・ひた向き・ベスト」に努める人は、結果の如何を問わず、意義あるものになる。皆の中に、「今さら」と思っている人がいても、やすやすと諦めてはならない。
今日は、新年度、新学年のスタート。今が大切だ。チャンスは、この始業式にある。気持ちが成功に繋がれば「自信」になり、失敗しても「成功」に繋がる。プロ野球選手、国民栄誉賞を授与された松井秀樹さんは、「心が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。」という言葉に魅かれ、今も自分の中で宝石のように輝いていると言っている。この言葉は、啓陽生の今にピッタリだ。今年も私たち教員は、啓陽生一人ひとりの良いところを発見し、皆にはそれに気付かせていく。また、心や気持ちのやり取りできる機会も大切にしていく。
 
 始業式に続いて新任式を行い、理事長が鈴木三男先生、水野柚葉先生を紹介しました。
最後は、この日の啓陽生にとって最も関心の高いクラス新担任の発表です。理事長が読み上げる新担任の名前に一喜一憂(?)しては、新しいクラスメイトと打ち解け合っていました。
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