大きな感動に包まれました　　－学園創立100周年記念式典－

10月18日(金)、浜松アクトシティ中ホールを会場に、清徳学園の創立100周年記念式典を行いました。

大正13年から続く学園の慶事を機会に、生徒主体の商業教育の実践の場ともしたいとして、生徒が御来賓の方々をおもてなしするなど、色々な修練を重ねて準備してきました。

第１部は式典です。理事長、校長から式辞があり、御来賓の方々から温かい御祝辞をいただきました。また、生徒を代表して生徒会長の３年生、熊谷百恵さんが喜びの言葉を述べました。２年生の村松夏妃さんからは、「商業と私」という題で体験発表がありました。開校18年目を迎えた啓陽高校や生徒の様子に触れながら、学園の101年目を踏み出す決意を伝えました。

第２部は、記念コンサートです。ＢＳ日テレでお馴染みの混声コーラスグループ「FORESTA」によるコンサートを楽しみました。「大地讃頌」から、日本の四季に纏わる童謡、唱歌の他、「故郷」を参加者全員で合唱しました。休憩後、「時代」、「昴」、「あの素晴らしい愛をもう一度」などの後、「栄光の架橋」も全員合唱しました。ホール全体に響く歌声で一体感が生まれ、全員が大きな感動に包まれました。