2024.3.2
祝卒業。ようこそ窓会へ。―同窓会入会式―
3月2日(土)、同窓会入会式を行いました
高塚悠理子同窓会長から、「同窓会の絆を大切にし、悩みごとなどでも、内容によっては同窓会にも相談できます。同窓生となった繋がりを大切にし、高校卒業後の拠り所にしてください。」と、歓迎の言葉がありました。
来賓の荻原理事長からは、「前身校を含め、学園全体では2万人もの卒業生がいます。会員同士の繋がりで母校発展に協力してほしい。」と、挨拶がありました。
名誉会長の青嶋校長は、「数日後、感動の卒業式が待っている。高塚同窓会長をはじめ、たくさんの卒業生が社会で活躍している。「絆」の旁にある「八」は「分」字の意味がある。分かれたものを糸で繋ぐという意味が、「絆」字にはある。震災、感染症という「厳しい」ことに直面する中で確め合った「絆」だ。学校を巣立つと今度は、同窓生の一人となって結ばれることになる。その新しいステージが同窓会だ。『繋がれている』ことを大切にしていこう。」と話しました。
事務局から会則、役員構成の他、総会、懇親会の持ち方、ホームカミングデー、100周年記念式典等、来年度の事業計画について説明があり、1時間程度で終了しました。