お知らせ

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2024.2.27

騙されない!-司法書士による「高校生法律講座」―

いよいよ3年生の卒業です。卒業を前に県司法書士会の方々を講師にお願いして、「高校生法律講座」を行いました。ここ数年、恒例となっている卒業前の学習です。
成年年齢が「20歳」から「18歳」に引き下げられたことで、4月から全員が「成年」となり、新社会人として仕事をしたり、学生生活を始めたりします。契約書など、権利や義務の伴う重要な書類にサインする機会が増え、不注意から思わぬトラブルに巻き込まれる心配も少なくありません。
今回は、5人の司法書士の先生方から、実際に取り扱ったケースを紹介していただきながら、契約の意義、サインの効果、その注意点など、安心、安全な新生活のスタートに役立つことを学ぶことができました。友人の勧誘で健康食品のマルチ商法に手を出し、クレジットカードを安易に使って借金まみれになったというコワイ事例の紹介などもありました。
生徒からは、「講義を聞いて、今まで自分には関係ないと思われたヤミ金融などの存在が身近に感じられて怖くなった。騙されないようにしたい。」とか、「自分だけは絶対に騙されないと思っていても、相手は巧妙に近づいてくるので、注意していきたい。」などの感想がありました。