お知らせ

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2026.4.7

憧れの高校生生活がスタート! ―第21回入学式―

 4月7日(火)、第21回の入学式を行いました。
 満開の桜花の下、真新しい制服に身を包んだ新入生が、少し緊張した面持ちで校門をくぐりました。恒例の菜の花は、今回は、地元の竹内勝彦様のご厚意によるもので、上級生の有志が、心を込めて飾りました。
 また、先月の卒業式同様、市内中学校長先生をはじめ、多くのご来賓にご臨席いただきました。

〈理事長式辞から〉
・新入生を迎え、新年度が力強くスタートした。
・20年前の春、開校した。少子化の時代、奇跡とまで言われた私立高校の新設は、大きな話題となった。
・その土台に前身校の専門学校時代の82年間の実績と伝統、地元への貢献があり、多くの方々の温かい応援と努力があった。
・本学園は、荻原閑先生によって、大正13年、1924年に創立された。
・今年、創立102年を迎える。専門教育・人間教育を旗印に一筋の道を歩き続けてきた、伝統と志のある学校だ。
・各時代を精一杯生きた若者達の青春が、今日に連なる。教育に情熱を注いだ教職員がたくさんいる。
・「勇気は成功の礎である」。創設者の座右の銘が、建学の精神だ。それは、新入生の皆さんへと確実に引き継がれることになる。母校となる学園の歴史を知り、その一員となる自覚と誇りを胸に刻もう。「勇気」を持って高校生活をスタートしよう。


〈校長、お祝いの言葉から〉
・「入学のどれも良き名の良き返事」と、ある方が詠った。元気な「良き返事」を受けながら、その名前に託された思いの人となれるよう、啓陽高校教員として専心、努力したい。
・今日、たくさんの友人を得、教員と出会った。これから出会うであろう偶然、困難、予測不能 の体験を積む中で、それぞれの持ち味に気付き、それを活かして成長できることを楽しみにしている。
・柔軟な思考、瑞々しい感性を備えた皆だから、それができることを羨ましくも感じる。
・学校で学ぶ中には、無駄なように思えることが、たくさんある。
・求めた「答え」の周辺にあるものが大切だ。「検索」や「攻略本」では手に入らない。
・大切なものが、清徳学園の長い校歴や、校風の中には、たくさんある。
・いつの日か「高校時代」を振り返った時、「あの時、頑張れたから」などと、高校時代の自分をライバルのようにして感じられるようになれたら、どれほど素晴らしいか。高校時代は、未来の「ライバルになれる自分」を作る絶好のチャンスでもある。
 
〈新入生を代表、石原広樹さんの宣誓から〉
・春が訪れ、244名が、浜松啓陽高等学校の新入生として、この日を迎えられた。心から嬉しい。
・啓陽高校で学びたいことは、情報処理だ。これからの社会で大切になる力なので、早いうちに身に付けたい。
・新しい友人とたくさん出会いたい。高校時代の友人は、生涯にわたっての友人となるだろう。友人関係を大切にして高校生活を楽しみたい。

 式後、クラス開きのホームルームがあり、新入生の背筋を伸ばした姿から、新しい学校生活への意気込みが窺えました。教室に入り切れないで、廊下からその様子を眺める保護者の方々にも、その気持ちが伝わって来るようでした。