店頭販売第二弾！啓陽餃子130Ｐ完売。－ＪＡ三方原開拓農協－

６月21日（土）、本校生徒が開発した「啓陽餃子」をＪＡ三方原開拓農協「土の市」直売場で販売しました。先月24日（日）、ＪＡとぴあ浜松ファーマーズマーケット三方原店に続く、２回目となる店頭販売です。
「土の市」直売場は、学校から近く、地元新鮮野菜が安価で求められる人気の店舗です。この日も開店早々、たくさんの方がご来店され、用意した130パックは午前中に完売しました。
新聞報道や口コミの影響もあってか、元気な生徒の呼び掛けに足を止めて試食いただき、一度に何パックも求めてくださる方もいらっしゃいました。
毎年、消費量で全国１、２を争う浜松餃子は、栄養価が高く、浜松市民の食卓にはなくてはならない一品です。
慣れない呼び掛けや商品説明は、普段の学校生活では、中々体験できない活動で、商品販売の難しさとともに商いの面白さを肌で感じながら地域の方との交流を深めることができました。
「商業」の学習には、日常生活に密着ししているところがたくさんあります。この日、本校ならではの取組みを通じて、活きて働く「実学」の手応えを、「お買い求め、ありがとうございました。」という声とともに様々な場面で感じ取ることができました。