待ちに待って...　ー修学旅行（３年生九州コース）ー

12月４日（日）～７日（水）、３泊４日の日程で３年生80人が九州方面への修学旅行に行きました。コロナ感染拡大により、行き先をこれまでの沖縄から九州に変更したもので、１年遅れの実施です。

 

〈1日目〉　浜松 → 博多 → 平和公園・原爆資料館　　◇長崎泊

　　

　　

　　

【生徒研修日誌から】

○九州に行くのは初めてでした。原爆資料館では、自分の想像をはるかに超えるものばかりで、心打たれました。

○今を生きる幸せを感じました。

○平和祈念像のポーズの意味を初めて知って驚きました。

○原爆についてもっと知りたいと思いました。いつか広島も訪れたいと思いました。

○爆資料館では、心が痛くなりました。絶対に忘れないようにします。

 

〈２日目〉　長崎市内 → ハウステンボス　　◇長崎泊

　　

　　

　　

【生徒研修日誌から】

○長崎市内の研修が思い出に残りました。普段見ることがない景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができました。

○市内研修では、事前の計画に従い、予定していた全ての場所を訪れることができました。班のメンバーともコミュニケーションが取れたのも良かった。

○ハウステンボスでは、アトラクションよりも、景色や雰囲気を楽しむことの方が多かったです。花の造形や夜のイルミネーションなど、とても素晴らしかったです。

○２日目の長崎市内研修が一番印象に残っています。朝から行きたかった観光地を班のメンバーで回ることができました。友達と普段話さないようなことも話せました。

 

〈３日目〉　ポーセリングパーク →　柳川下り →　熊本城　　◇熊本泊

　　

　　

　　

【生徒研修日誌から】

○ポーセリングパークでした有田焼絵付け体験で、ペットのイラストを描きました。出来上がりが楽しみです。○熊本城は、震災からの復興が進んでいた。周りの石垣や塀などは壊れている箇所がまだ多く見られ、被害の大きさを物語っていた。復興作業が完了したらまた訪れてみたい。

○柳川下りは、水面を渡る風が気持ち良かった！！船頭さんの唄も最高だった。

 

〈４日目〉　太宰府天満宮 → 博多 → 浜松

　　

　　

　　

【生徒研修日誌から】

○太宰府天満宮でしたおみくじは、「中吉」でした。梅ヶ枝餅が美味しかったです。

○博多駅では、たくさんのお土産が買えました。家族のことを考えながら選びました。

○バスガイドさんととても仲良くなれたのが、良い思い出です。