会員相互の親睦と母校後援に　　　－同窓会総会－

　９月24日（土）午後、「同窓会総会」を開催し、コロナ第７波の中とあって参加者も限られましたが、滞りなく諸議案の承認を行いました。

冒頭、高塚会長から、「新会員もあることから、毎年、懇親会をセットにして行いたいところだが、依然としてコロナ自粛の集まりとなった。大正13年に「会計事務員養成所」として産声を上げた母校は、近く100周年を迎える。当同窓会は、高校設置とともに組織化されたが、それ以前の卒業生も多く、県西部地区を中心に活躍されている。現会員に加え、そうした先輩方とも何かしらの親睦、交流を図る機会が持てたらと思う。引き続き、会員相互の親睦と母校の発展を応援したい。」と挨拶がありました。

また、理事長、校長からは、検定試験や部活動の様子、新グラウンド、部室、洋式トイレ改修等、学校の近況を交えた話がありました。１時間弱の総会で、その後、旧クラスメイトや担任等と旧交を温め、同窓会ならではのひと時を過ごしました。