お知らせお知らせ

忠恕(ちゅうじょ)の心 ー2学期終業式ー

[お知らせ] 2021/12/20

2、3日気温の低い日が続いた12月20日(月)、2学期の終業式を行いました。式に先立ち、以下の生徒の表彰を行いました。

 

〇基本情報技術者試験合格  松本将明(1年)

〇情報セキュリティマネジメント合格  松本将明(1年)・河合康太(2年)

〇ITパスポート試験合格  島 海(2年)・青木雄一郎(2年)・松尾歩美(3年)・増井健志(3年) 

〇MOSマイクロソフトオフィススペシャリスト エクセル2019資格合格  五十嵐奏美(3年)

〇交通安全ポスターコンクール 佳作  山中サユリ(2年)                           

〇第12回大仏書道展 教育長賞       臼井ゆう(3年)

                              

終業式は、表彰生徒以外は今回もリモートで行いました。

校長は式辞で、渋沢栄一の偉業を紹介し、「忠恕」の心どおりに「真心と思いやり溢れる新年が迎えよう。」と結びました。

〈校長式辞から〉

『通知表』には、改善の「拠り所」になれる重い意味がある。私は、今でも貰う時のドキドキ感を覚えている。「学校」に「成績」を付けたら、「協力」という点でよい成績を付けたい。コロナの中、無事、就職試験を終わることができた。検定試験では、コロナ以前を越える結果もあった。体育大会も文化祭もできた。準備にムリヤリ感はあったが、『保護者アンケート』には、「生徒が望むことを学校が叶えてくれた。感謝したい。」という言葉が溢れていた。

今年の世相を表す漢字は、「金」ということだが、啓陽では「協力」だ。「力」字は、「重いものをグッと上に持ち上げようと、腕の筋肉に力を入れた時の、手と腕の様子を形どったもの」だが、その字義どおりに、様々な場面で力を出し合い、助け合えて今がある。

渋沢栄一は、NHKの大河ドラマ、「晴天を衝け」の主人公だ。江戸末から昭和に生きた人で、約500もの企業の創設に関わった大実業家だ。渋沢は、「実業」には、「利益追求の暴走」という弱点をよく知っていて、企業経営の在り方の一つに『論語』を据えた。その根っこにあるものは、「忠恕」だ。自他に向けた誠実さ。人を愛して、思い遣る温かさだ。渋沢の著書(講演録)に『論語と算盤』がある。持参したるものは、大河ドラマをきっかけに私が求めたものだが、その表紙には、「百年以上もの間、読み継がれてきた国民的ベストセラー」とあり、裏表紙には、「先の見えない時代にどうあるべきか? 迷った時や悩んだ時に立ち返りたい原点。渋沢栄一の言葉が、あなたを変える!」とある。

こう話して今年一年を振り返ると、残念ながら世の中全体には、思い遣りに欠けた出来事が少なくなかったように思う。依然としてコロナ生活。新しい年、真心と思い遣りの心を持った学校生活を送ろう。温かさや優しさが溢れる「社会」を願おう。皆で良い年を迎えよう。

 

 2021-2gakkisyuugyousiki1.jpg 2021-2gakkisyuugyousiki2.jpg

 2021-2gakkisyuugyousiki3.jpg 2021-2gakkisyuugyousiki4.jpg

 2021-2gakkisyuugyousiki5.jpg 2021-2gakkisyuugyousiki6.jpg

 

月別一覧

学校法人 清徳学園 浜松啓陽高等学校 
〒433-8101 浜松市北区三幸町421番地 ACCESS
 TEL 053-420-0431053-420-0431 FAX 053-420-0434
 Mail seitoku@keiyo.ed.jp