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デートDVって「思い込み」から? ー健康教育講座ー

[お知らせ] 2021/07/17

7月17日(土)、前半の部(3年生と11~13HR)、後半の部(2年生と14~16HR)に分かれて、健康教育講座を行いました。
 
SRRP研究会から臨床心理士・公認心理士の新谷真弓様、豊島悠人様を講師に「デートDV」について学びました。
 デートDVは、恋人や配偶者など、親密な関係にある相手に暴力を振るうことで、身体的暴力だけでなく、「孤立させる」、「強制・脅迫」、「感情的虐待」、「否認・責任転嫁」、「権力と支配」など、場面や表れは様々です。
 
初めに、「交際相手から被害を受けた割合」が、紹介されました。
「女性は5人に1人、男性は9人に1人」というデータに驚きました。
 
さらに女性の4割、男性の6割は、自分に被害にあったことを相談しないで、女性の3割、男性の5割は、交際を続けていました。
 
その理由には、「これ以上やらないと思った」、「相手が別れてくれなかった」、「相手には自分が必要だと思う」、「相手がかわってくれるかもしれないと思った」などです。これらの考え方は、その全てが「思い込み」によるもので、「好き」だからこそ「思い込み」が生じやすいだということです。
 
またLINEやSNSは、あくまでもリアルな恋愛や互いのやり取りを補うもので、最初の出会いがSNSであることは、「思い込み」の原因になりやすいということです。
 
問題の解決方法の一つとして、友達から相談があった時に、「別れなよ」と言うと、別れたくない理由だけが出てきてしまいがちなので、「それってDVじゃない?」とアドバイスしてあげたらよいということです。また、信頼できる大人のところに一緒に行って、相談するのもよいでしょう。
 
この健康教育講座は、デートDVについて理解を深めただけでなく、「恋愛の在り方」についても考えるよい機会になりました。
 
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