お知らせお知らせ

ウサギとカメで行こう -2学期始業式-

[お知らせ] 2020/09/01

9月1日(火)、前半と後半の2回に分けて、2学期の始業式を行いました。感染症に加え、厳しい暑さに襲われた夏休みでしたが、大きな事故もなく、啓陽生、ひと月振りの再開です。
式に続いて、毎日新聞社と日本パソコン能力検定委員会が主催する、「毎日パソコン入力コンクール」で優れた成績を収めた水野、鳥居、堀内さんが表彰を受けました。            
〈校長式辞から〉
暑い夏だった。
コロナ感染症のもと、様々な制約があり、不自由な生活を強いられたこととは言え、令和2年の夏があり、啓陽生一人ひとりの成長があったことと思う。
8月17日、市内中区では気温41.1度となり、熱中症とも戦うことになった。運動部員の黒々と焼け焦げた顔の色に、この夏ならではの逞しい過ごし方が想像される。
この2学期、すべきことがたくさんある。コロナ感染症対策、検定資格、行事、生徒会活動、そして部活動だ。限られた時間の中で、諸々のことをどうやって成し遂げて行ったらよいか。様々な不安や心配が頭を擡げて来るが、そんな時にこそ、校訓「誠実・忍耐・研鑽」に沿った姿勢が大切だ。その姿勢は、平時よりもむしろ困難や試練の中で発揮され、直面する不安や心配を乗り越えて、前向きに進んでいくパワーになれる。いずれの学校でも、校訓は、「その時、自分はどうあるべきか」という疑問の、その答えの一つとなるのにふさわしい重さがある。
本校の校訓「誠実・忍耐・研鑽」のイメージには、童話「ウサギとカメ」のカメに通じるものを感じる。カメの、マイペースであってもコツコツと努力を惜しまず、途中で怠けたり、ズルすることなく最後まで頑張る姿は感心だ。そんな考え方からこの2学期は、カメのように誠実に、忍耐強く、前向きに取り組む2学期でありたい。
ここで忘れてならないのは、カメに負けたウサギのことだ。ウサギの、自信過剰で油断をした態度は猛反省ものだが、その一方で抜群の脚力とたくさんの情報を収集できるであろう長い耳は、捨てがたい特長、能力だ。カメとの競争では、思わぬミスをしでかしたが、それさえなければ、絶対にカメに負けるはずはなかったものと思う。
そのウサギとカメの特性や能力を思うと、このコロナ感染症の中で、好ましい高校生活を送るには、この両者を併せ持った生活をすることだ。
大切な高校時代。啓陽生に相応しい成長に向け、感染症と同居しながら、健康に学習を進めていくために、この「ウサギとカメ」でやって行こう。啓陽高にとっても、よい2学期にしてほしい。

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