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「自覚ある行動を」 ー1学期終業式ー

[お知らせ] 2020/07/31

朝方の雨模様から一転して梅雨明けを思わせる晴天となった7月31日(金)、1学期の終業式を行いました。
3密を避けるため、全校生徒を2集団に分けて前後半で行いました。明日から、例年よりやや遅い夏休みのスタートです。

〈校長式辞から〉
登校日が約4割近く減り、学校らしい楽しさがグッと減ってしまった1学期だった。この間、啓陽生に大きな事故なく、嬉しく思う。先日のアンケートでは、ほとんどの生徒が、高校生活の実感を得ている。その実感に相応しい態度が、この壇上からも見て取れる。
世界には、140万種類の動物がいる。その中にヒトもいる。ヒトは「群れ」になって生きている。皆もよく知る北野たけしさんは、自分が人のためになれたときの喜びを例に、私たちヒトは、「群れ」や「集団」を作って生きる動物だと言っている。
9年前、その「群れ」に生きる私たちを東日本大震災が襲った。すぐに私たちは、東日本に住む仲間たちに支援の手を指し延べた。その5年後、熊本の仲間にも同じことをすることになった。その頃、世の中では「絆」という言葉が、たくさん聞かれるようになった。本校のメール「きずなネット」にも、その名前が付けられ、このコロナ禍の中で、4月以降今日までに113回ものメッセージを啓陽生に送ってきた。既に世界では、約67万人もが、亡くなったという。
浜松もトップレベルの危険度に近づいている。
今、この脅威を前にして私たちが確実にできなければならないことが4つある。
1つは、ヒトは「群れ」で生きていることを肝に銘じて暮らすということ。
次は、感染しそうな場所へは行かない。そういう場所を作らないということだ。広い意味のソーシャルディスタンス」だ。
3つ目は、「狭い。多い。近い。」、よく聞く「3密」排除だ。これも「ソーシャルディスタンス」だ。
最後の4つ目は、「自分の身体は自分で守れ。」だ。自分の体調に敏感になり、できることなら周りの人の体調にも関心を持つことだ。この4つ目は特に重要だ。夏休み中は、これまで学校でしてきたような健康チェックはない。明日から本物の「生きる力」が求められる。
結びに、不安や心配でならない気持ちでいる状況を、朝日新聞の声の欄に投稿した高校生の文章を紹介する。題は「島の民宿 存続と感染への不安」だ。※以下略

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