理事長あいさつ|学校概要理事長あいさつ|学校概要

理事長あいさつ

啓陽教育の一層の充実に邁進してまいります啓陽教育の一層の充実に邁進してまいります

令和3年4月。壇上一面に菜の花が配され、弦楽四重奏の調べが静かに流れる中、初々しい新入生一人ひとりが、校長の呼名に応じました。

思えば、その新入生が生まれた平成17、18年は、清徳学園が、静岡県から高等学校設置の認可を受け、平成18年4月に浜松啓陽高等学校開校という宿願を果たして、その大きな喜びを学園史に深く刻んだ年に当たります。

今年16歳となる新入生の姿を前に、同じ年月を重ねた本校の15年間を懐かしく振り返りました。親が我が子に、誕生の喜びと願いを込めて「命名」するように、学園に授かった新しい高校には、「啓陽」という名前を与えました。

「啓陽」の「啓」には「教え導く、開く」という意味があり、「陽」は「太陽の陽、光」です。「一隅を照らす 是すなわち国の宝なり」という、天台宗の開祖、最澄の言葉にも思いを同じくするところがあり、「人の道を教え導き、その学びを生かして社会の一隅を照らせる人が育つ学校にしよう」と、建学に携わった人の心を一つにして名付けました。

本校に学ぶ生徒が、高校3年間の学びを通して、自らの人格の陶冶(とうや)と商業の専門的知識、資格、技能を習得し、その一人ひとりの将来において、「社会の一隅を照らす有為な人」となれるよう念願してやみません。

今年度、国の就学支援金制度や県助成の拡充など、私学に学ぶ生徒の経済的負担が大きく軽減されたことにより、高校選択の幅が一気に広がりました。そして、それぞれの教育ニーズに合った学習機会がより一層増しました。

また、今年、創立97年目を迎える本学園は、「創立100周年記念事業」として人工芝グランドと部室棟の新設、全館Wi-Fi完備、またスクールバスの増便等、多方面にわたる学習環境の向上も図っています。

コロナ感染下、安全と健康に留意した「新しい生活」づくりが求められる毎日ですが、若い世代の自覚と自己管理できる力を育てながら、啓陽教育の一層の充実に邁進してまいります。

理事長 荻原 利江

学校法人 清徳学園 浜松啓陽高等学校 
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